散歩していたら

再開発

先日、仕事終わりに虎ノ門周辺を散歩していたところ、2つの大きな再開発現場の横を通りました。

1つ目は虎ノ門・麻布台地区です。超高層ビル3棟と低層ビル1棟が建つようです。

超高層ビルの中には約330mの高さのビルを建設するとのことで、なんと高さ日本一のビルになるそうです。この日は4階部分まで立ち上がっていたようです。

2023年開業予定のようですので、どのような街並みになるか興味深々です。

2つ目は虎ノ門一・二丁目地区です。こちらは超高層ビルを含め3棟が建つようです。

このビルの特徴は、東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅と直結したオフィスビルということで、ビルの中には商業施設の他にホテルも入るそうです。

この日は虎ノ門・麻布台地区と同様に4階(もしかしたら5階かも知れません)部分まで立ち上がっていたようです。

こちらも2023年竣工予定のようですので、同じタイミングで進んでいるようです。

戦後70年が過ぎ80年手前に差しかかっていますが、両地区とも複合的な要素をもつ超高層ビルを中心とした開発ですが、都心部における将来へ向けての街づくりのモデルケースになっていくのだと感じました。